店が混んだらタンゴを流す常識
べートーベンの第五交響曲といえば、あの強烈な四つの音で始まる「運命」と呼ばれる曲です。
この曲が「運命」と呼ばれるいわれは、あるときべートーベンが彼の友人に「運命はこんなふうにドアを叩くものだよ」といったところからきているといわれています。
さて、「運命がドアを・・・」ほどではないが、喫茶店が満席になったとき、どんな曲をかけたらお客は席を立つだろうか。
客とはいえ、一杯のコーヒーで何時間もねばられたのでは、店の回転率が悪くてたまらない。
そこで、店が混んできたこうに「タンゴ」の曲を流すと、客足が早くなるといわれています。
あの軽快なリズムが「さあ、行こうか」という気にさせるらしいのです。