気になったんです~ その2
現在の税制では、所有している不動産の価格がかりに値上がりしても、その値上がりを享受できる割合は低い。
例えば、個人が長期保有した不動産の譲渡益には、国税と地方税を合わせると39%も納めなければならず手元に余り残らない。
将来の売却益が期待できない以上、需要は高まらず、価格も上昇はしません。
たとえ譲渡税率が引き下げられたとしても、売却が増加し価格は下げることになります。
いずれにせよ、土地の資産としての有利性を減少させる政策下では実質的なキャピタルゲインの実現は困難であり、投資意欲は高まらず、需要は弱い状態が続くことになります。