オトコとオンナはさ その5
男の子は競いあい、女の子は協力しあうのが基本だそうです。
女の子の集団をはたから見ていても、誰がリーダーなのかわかりません。
女の子がおしゃべりするのは、結びつきの強い弱いを示すためであり、ひとりひとりが秘密を共有する親友を持っています。
だからみんなの上に立とうとする子は、「何さまだと思ってるの」「えらぶっちゃって」と言われて仲間はずれになります。
これに対して男の子の集団は階層がきちんとできていて、断定的、命令的な話しかた、身ぶりからリーダーが誰なのか一目瞭然。
男の子集団では権力と地位が不可欠で、それを手に入れるには優れた技能や知識を持つか、ほかのメンバーに断固としてものを言えるか、よそ者を撃退する力がなければならない。
女の子は先生や友人たちと友好関係を築きたがるが、男の子は先生に反抗したがります。
世界の仕組みを空間的に探るのが好きで、徒党を組んだりしません。